1403件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

板橋区議会 2022-10-25 令和4年10月25日決算調査特別委員会-10月25日-01号

子ども家庭部長   東京都が定めた高校生等医療費助成制度につきましては、所得制限を設けた上、通院1回当たり200円を自己負担とするものでありまして、令和年度から3年間は、この制度内容に係る医療費助成額全額補助することとなってございます。東京都の補助金では、所得制限なし、自己負担なしとする無償化財源は賄えないため、区の独自負担が生ずることとなります。

板橋区議会 2022-10-11 令和4年第3回定例会-10月11日-03号

記 1 事 件   議案第55号 東京都板橋区個人番号及び特定個人情報等の取扱いに関する条例の一部を改正する条例 2 意見の要旨  本議案は、心身障害者医療費助成制度受給証交付に関して、従来不可とされてきた個人番号を用いた課税情報等照会を可能にするための条例改正である。  条例改正によって、申請者課税証明書非課税証明書の添付を省略することが可能となる。

世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月04日-02号

◎柳澤 子ども若者部長 子ども医療費助成制度ですけれども、平成四年八月から実施しているところでございます。制度導入の当時でございますけれども、世田谷で安心して産み育てることができる環境づくりを目指してということで、予防型の施策を強化していく、こういったことを目的として、所得制限を設けず実施したところでございます。

世田谷区議会 2022-09-30 令和 4年  9月 定例会−09月30日-04号

本件は、子ども医療費助成制度適用範囲高校生世代まで拡大するため提案されたものであります。  委員会では、都の補助がなくなる令和年度以降の区の負担額が約四十七億円であることが確認された後、意見に入りましたところ、自由民主党より「医療費無償化財源分担については、本来、特別区長会における都の提案の了承前に、区議会において十分な議論がなされるべきものである。

板橋区議会 2022-09-28 令和4年9月28日文教児童委員会−09月28日-01号

竹内愛   子ども医療費助成制度高校生等まで拡大をされるということで、私たち日本共産党マル乳ができる前から繰り返し区議会でも要望してまいりました。40年来の取組になるかなというふうに思います。そういった長い長い歴史を振り返りますと、非常に感慨深い、ようやくここまで来たなという思いです。

板橋区議会 2022-09-27 令和4年9月27日企画総務委員会-09月27日-01号

区は、特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例に基づき、都の心身障害者医療費助成制度に関する受給者証交付に係る申請受理等事務を行っております。今般、東京都から、今も申し上げましたが従来不可とされておりました地方税情報の一部を個人番号を用いて照会、情報連携することが可能となった旨、通知がございました。

世田谷区議会 2022-09-27 令和 4年  9月 福祉保健常任委員会-09月27日-01号

本件は、子ども医療費助成制度適用範囲高校生世代まで拡大することに伴い、条例の一部を改正する必要が生じましたので、御提案申し上げたものでございます。  なお、内容につきましては、九月五日の本委員会で御報告、御説明させていただいたとおりでございます。条例施行日令和五年四月一日を予定しております。御審査のほどよろしくお願いいたします。

世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年  9月 定例会-09月22日-03号

本件は、子ども医療費助成制度適用範囲高校生世代まで拡大する必要が生じましたので、御提案申し上げた次第でございます。  以上、議案第七十五号より議案第七十九号に至る五件につきまして、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○下山芳男 議長 以上で提案理由説明は終わりました。  本五件を福祉保健委員会に付託いたします。     

世田谷区議会 2022-09-21 令和 4年  9月 定例会-09月21日-02号

明石市では、子ども医療費助成制度を、対象年齢高校生相当世代、十八歳年度末まで所得制限自己負担なしで実施してございます。世田谷区では、子ども医療費助成制度中学生までを対象所得制限入院食事療養費を含めた自己負担のない完全無償化実施してございます。令和五年四月から現在の中学生までを十八歳年度末までの高校生世代拡大しての完全無償化に向け、本議会に必要な条例案を提出してございます。  

足立区議会 2022-09-20 令和 4年 第3回 定例会-09月20日-01号

本年第2回定例会において、区は高校生世代医療費助成について、従来の15歳以下の子ども医療費助成制度に合わせて「所得制限なし、自己負担なし」で令和5年4月から実施すると答弁しました。一方で、東京都は「所得制限あり、自己負担あり」の制度を基本に都内区市町村に対し、システム開発等準備経費医療費助成に関わる経費補助するとしています。

世田谷区議会 2022-09-05 令和 4年  9月 福祉保健常任委員会-09月05日-01号

七月二十八日の当委員会にて高校生等医療費助成制度実施について御報告いたしましたところですが、世田谷区では、子ども医療費につきましては、東京都の所得制限つきの中学三年生までの医療費助成制度に上乗せをして、所得制限なし、自己負担なしの完全無償化を実現しております。

北区議会 2022-09-01 09月09日-10号

これまで北区は、二十三区初となる子ども医療費助成制度の創設をはじめ、高校生等入院医療費助成給食費負担軽減、さらには児童扶養手当受給者への臨時特別給付金新生児臨時特別給付金事業等実施するなど、区独自に子育て世帯に対する支援策を積極的に行ってまいりました。 少子化対策の一層の推進につきましては、他自治体の事例の研究にも努めるとともに、区長部局と連携し、様々な角度から検討してまいります。 

世田谷区議会 2022-07-28 令和 4年  7月 福祉保健常任委員会-07月28日-01号

について   (2) 社会的インフラを継続的に維持するための検査社会的検査)における今後の対応等について   (3) 子ども子育て支援事業計画調整計画検討状況について   (4) 世田谷区立児童館整備等計画について   (5) 「区立保育園の今後のあり方」に基づく新たな再整備計画について   (6) 放課後児童健全育成事業運営方針(案)及び時間延長モデル事業について   (7) 高校生等医療費助成制度

板橋区議会 2022-07-15 令和4年7月15日議会運営委員会−07月15日-01号

本日提出いたします案件は、新型コロナウイルス感染拡大長期化及び物価高騰等に伴う区民生活支援地域経済対策及び高校生等医療費助成制度開始に伴う準備に要する経費を計上するための一般会計第2号補正予算1件でございます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようにお願い申し上げます。  

世田谷区議会 2022-06-13 令和 4年  6月 定例会-06月13日-01号

これまで二十三区は、東京都の所得制限つきの中三までの医療費助成制度に、完全無償化になるよう上乗せして、例外なき無償化を実現してきました。東京都はこれについてしっかりと評価をし、振り返って、これに対して、これまで不要なことであるという態度財調協議などで繰り返し表明しているんですが、この態度を反省してもらわないと、まずはいけない。

足立区議会 2022-03-04 令和 4年予算特別委員会-03月04日-02号

子ども医療費助成制度は、東京都が令和年度から高校生までの無料化実施自治体を支援することを打ち出しました。区として前倒しし、新年度から実施に踏み出します。システム改修等準備期間が必要なため、10月から実施します。  介護保険補足給付の改悪で、多くの利用者負担増になっている中、23区で10区が実施している利用料負担軽減策世田谷区に倣って実施します。  

足立区議会 2022-02-24 令和 4年 第1回 定例会-02月24日-02号

東京都は、18歳までの医療費無料化令和年度から実施するためのシステム改修費令和年度予算に盛り込みましたが、市区町村対象医療費助成制度が必要です。  都の助成制度を利用するために区として条例改正を行い、対象高校生まで拡大すべきだが、どうか。  そのためのシステム改修費を新年度予算に盛り込むべきではないか。